イングリッシュベルの特徴や基本情報、評判まとめ
イングリッシュベルは、カランメソッドやDMEメソッドを受講できるのが大きな特徴の学校ですが、カランの口コミ情報やカランとDMEの違いなどについてまとめています。
また他にもイングリッシュベル全体の特徴、基本情報、評判などを紹介しています。
イングリッシュベルのカランメソッドについて
イングリッシュベルはオンライン英会話スクールで初めてカランメソッドを導入した学校です。
イングリッシュベルのカランメソッドのプランと料金
他のスクールでは、授業の種類ごとに料金(消費するポイント)が異なり、カランメソッドの授業は割高な料金設定になっているところも多いですが、イングリッシュベルでは授業による料金の違いはなくすべて同じ扱いになっています。
なので、月20回のコースを選択したら、追加料金なしで20回すべてカランメソッドの授業を受けられます。
月20回のコース(都度購入)の料金は、月額9,800円でレッスン単価は490円です。
レッスン単価自体は、平均的ですが、プランによってはレッスンのくりこしができるので受講料にムダがありません。
イングリッシュベルのカランメソッドの口コミ
イングリッシュベルでカランメソッドのstage12まで終了しました!弱点だったスピーキング力がかなり向上したと感じます。私にはカランのようなダイレクトメソッドの手法が合っていると思い、現在は、DMEメソッドのクラスを受講中です。イングリッシュベルでは、カラン→DMEのようにカランからさらに発展的に勉強できる授業が用意されているのが嬉しいです。
カランメソッドと日常英会話のクラスを並行して受講しています。どちらのクラスもいろんな先生の授業を取っていますが、教え方の差にムラがなく皆さん上手です。日常英会話では先生との相性やフィーリングなども少し関係してきますがカランではあまり関係ないので、空いている先生の授業を取ればいいため予約できないということもほとんどありません。
都度購入プランでカランのレッスンを受けていますが、料金が少し割高ですね。授業を受けられる日が限られているので仕方ないですが。
DMEメソッドとは?
DME(Direct Method for English)メソッドとは、カランメソッドと同じ英語を英語のまま学ぶダイレクトメソッド(直接教授法)を採用した新しい学習法です。
ダイレクトメソッドを採用し、先生の質問に対して生徒が素早く回答するという点は共通しています。
DMEとカランの違いは以下のような点です。
DMEでは、文法のレッスンがあるのがカランとの大きな違いです。カランでは文法の知識が全くないという人には少し難しいと感じた人でも学習しやすいです。
DMEでは使用される例文や単語が現代風のものに変わっています。カランでは現代では使わないような少し古い単語も出てきます。
DMEはカランに比べて文章が少し短いです。カランの方がカッチリとした比較的長めの文章を話す必要があります。
個人的な印象としては、カランの方がルールにより厳格で、英語を話せるようにならなければいけない必要性が高い人はカランの方が合っている気がします。
DMEの方は初心者からでも学びやすいように改良されている感じです。
ただ、どちらがよい・悪いという話でもなく、合う・合わないという問題もあるので気になる方は最初に両方受けてみることをおすすめします。
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イングリッシュベルのDMEメソッドの口コミ
私はTOEIC900点ほどあるのですが会話が全くダメで何とかしたいと思いカランメソッドに取り組み先日全ステージ終了しました。ダイレクトメソッドという手法はやはり効果があってだいぶ英語が口から出てくるようになったと実感しています。それでもう少し勉強を続けたいと思いイングリッシュベルにDMEメソッドがあるのを知り受講してみました。カランを受け終わった後でまだ最初のほうだからかもしれませんがDMEはカランに比べると少しやさしい気がします。グラマーの授業があるのも復讐にはなりますが私には必要ないかも。もしカランとDMEのどちらを受講しようか迷っている人がいたら、最初に両方受けてみることをおすすめします。
カランメソッドの少し古い表現や長い文章など、英語が話せるようになるのにこれって必要?と思ってしまいDMEメソッドを試しに受けてみました。DMEでは、カランに比べて少し柔軟な教え方な気がします。私にはこっちの方が合うかもと思い、思い切って乗り換えましたが、今のところ楽しく学べています。DMEだと自分の考えを話す機会も徐々に出てくるのでそういうのが好きな方はDMEのほうが向いているかもしれません。
イングリッシュベルの三つの特徴
イングリッシュベルは、日本のオンライン英会話学校として初めて品質保証の国際規格である「ISO9001」の認証を取得しています。
認証にはもちろん審査があるので、ISO9001を取得しているということは、質の高いオンラインレッスン(講師の質や安定した通信環境)が保証されているということを意味します。
その都度購入プランに限定されますが、イングリッシュベルでは、レッスンのくりこし制度があります。
例えば、20回分のレッスンを購入し、利用期限内に10回しか受講できなかった場合は、レッスンを買い足すことでその10回分の利用期限の延長が可能です(最長180日まで)。
オンライン英会話業界全体でも珍しい制度だと言えます。
カランメソッドが受講できるオンライン英会話学校は比較的たくさんありますが、DMEメソッドまで受けられる学校は数えるほどしかありません。
イングリッシュベルでは、DMEのクラスだけでも子供向けからビジネス向けまで7種類あります。
イングリッシュベルの基本情報
レッスン可能時間 | 24時間 | ||
---|---|---|---|
使用ソフト | - | ||
無料体験レッスン | 25分2回 | ||
レッスン内容 | 初めて英会話クラス、日常英会話クラス、発音クラス、TOEICクラス、ビジネス英会話クラス、CNNクラス、カランクラス、フリートーククラス、DMEクラス、DME Teensクラス、DME Kidsクラス、DME Advancedクラス、DME Businessクラス、Let's Goクラス、DME Elementaryクラス、DME Get down to Businessクラス、ボキャブラリービルディングクラス、ボキャブラリービルディングクラス、IELTSクラス | ||
テキスト | オリジナルテキスト | ||
料金プラン |
自動更新プラン |
月5回 | 3,510円 |
月10回 | 5,760円 | ||
月20回 | 8,820円 | ||
月40回 | 16,110円 | ||
その都度購入プラン |
月5回 | 3,900円 | |
月10回 | 6,400円 | ||
月20回 | 9,800円 | ||
デイタイム40回 | 15,400円 | ||
いつでも40回 | 17,900円 |
イングリッシュベルの評判
イングリッシュベルのよい点・イマイチな点をまとめると以下のようになります。
イングリッシュベルのよい点
- ISO9001取得のオンライン英会話スクール。
- 講師の質が高い。
- レッスンのくりこし制度あり。
- 5分前までレッスンの予約が可能。
- 授業の種類が豊富。
- DMEメソッドが受けられる。
- 24時間受講可能。
イングリッシュベルのイマイチな点
- 授業料が少し割高。
- レッスンを受講するための独自のアプリやシステムなどがない。
- 講師がほぼ全員フィリピン人。
イングリッシュベルの総評
イングリッシュベルの総評は次の通りです。
イングリッシュベルは、講師の質、レッスン環境、すべてがハイレベルなオンライン英会話スクールです。
業界ではじめて品質マネジメントシステムISO9001を取得したり、日本のオンラインではじめてカランメソッドを導入しています。さらに日本の英会話学校ではじめてDME(Direct Method for English)メソッドを導入するなど実績も申し分ありません。
料金は少し割高ですが質は確かです。